全自動バックアングル研削盤

本機はプロ仕様の超硬丸鋸刃の後角を研削するための専用装置です。

完全に密閉された環境に優しい設計で、マニピュレータは自動的に鋸刃をクランプし、1 人で 10 ～ 15 個の装置を操作できます。

オムロン製PLCを採用した三菱サーボモータは独自の微小送りを実現しており、送り量を設定でき、装置の剛性も良好です。砥石の摩耗が少なく、性能が安定しています。

あらゆる歯形の研削を一度に完了できます。さまざまな歯の形状に対応する共通の研削プログラムはありません。歯形のワンショット研削。

左右の歯と段付平歯を共通に使用し、歯形状の設計を最適化しました。最初に左側の歯を完全に研削し、次に右側の歯を研削することで、研削ヘッドの回転時間が短縮され、機械の安定性が向上し、作業効率も向上します。

砥石は、左右の歯の自動補正を実現し、左右の歯の高さが同じであることを保証します。また、手動送りなしで砥石摩耗の自動補正機能を実現し、砥石の一貫性を確保します。製品の精度。

特殊な歯形の研削を任意に設定できます。